仕事がキャパオーバーになる前兆と対策
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こんにちは、ともちです。
「残業ばかりしている」
「やらなきゃいけない仕事が多すぎる」
「もう限界!」
と、イライラして肉体的や精神的にストレスや悩みを抱えていませんか?
仕事がキャパオーバーになると、身体にさまざまな悪影響を及ぼします。
そうならないためにも、キャパオーバーになる前兆を知っておくことが重要だと思います。
また、未然に防ぐ対策を紹介したいと思います。
<目次>
仕事がキャパオーバーになる前兆
仕事の失敗が増えてくる
キャパオーバーになってくると、仕事を手直ししたり見直したりする余裕がなくなってくるので、失敗が多くなります。
失敗が増えたことで上司に指摘されたり怒られたりするとストレスも増えてきます。
仕事量が多い
繁盛期でもないのに残業が増えてきたら、仕事量が多すぎている証拠です。
残業が普通になってくると、肉体的にも精神的にもキャパオーバーになってしまいます。
余裕がなくなる
仕事や生活の悩みで頭がいっぱいになり、四六時中そのことばかりを考えてしまい、余裕がなくなる場合があります。
また、そのために些細なことが気になり、大したことでもないことでイライラしたりもします。
キャパオーバーにならないための対策
仕事をタスク管理する。
仕事に優先順位を付け、今日中にやること、明日までにやること、今週中にやることなど、仕事をタスク管理していきましょう。
出来ない仕事は断る
一人で仕事を抱えないで、周りの人に助けを求めましょう。
そうすることで、気持ちも楽になり、ストレスも軽減されます。
自分ができる仕事量を周りの人に伝える
できないことを人に伝えるのは、恥ずかしいことではありません。
自分の処理能力を客観的に分析し、周囲に伝えることも大事なことです。
そうすることで、ムリな仕事を頼まれることが少なくなります。
休日に趣味やストレス解消をする
休日に疲れをとるために家から出ずに寝てばかりいると、ストレスが発散されずに溜まっていきます。
なので、習い事やスポーツなど、自分のための時間を作りましょう。
仕事以外のことをすることで、ストレスは解消されていきます。
とはいっても、休むときはちゃんと休む
睡眠不足を感じている時は、ちゃんと寝ましょう。
仕事がキャパオーバーになる前兆と対策のまとめ
キャパオーバーとは、精神的にも肉体的にも許容量を超えている状態です。
キャパオーバーになるには、悩み事と言ったメンタル面や時間の余裕がないなどといった物理面など、いろいろな要素があります。
キャパオーバーになると身体にさまざまな悪影響を及ぼします。
そうならないためにも、自分のできる仕事量を周りの人に伝えたり、休暇を取って身体を休めましょう。
キャパオーバーの予防策には、他人にあまり気を使いすぎず、出来ない仕事は断ることが重要です。