帯状疱疹後神経痛の診察4
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こんにちは、ともちです。
前回の帯状疱疹後神経痛の診察から1ヶ月が経ったので、大学病院に行ってきました。
薬もだいぶ効いているようで、違和感を感じる部位の範囲が狭まったような、痛みが和らいできたような気がします。
1ヶ月前の帯状疱疹後神経痛の記事はコチラ
目次
帯状疱疹後神経痛の診察(私の場合)
今回も麻酔科(ペインクリニック)で問診をしました。
おでこや腕や患部を筆で撫でて
「どんな感じですか?」
って聞かれましたが、患部の触感がなんとなく鈍いような気がするけど、どうなんだろう?痺れてはいます。
帯状疱疹になった時に比べると、痛みや痺れが雲泥の差とでも言いますか、普通に生活するには支障がないくらいまで落ち着いています。
ただ、仕事で手を使っていると、だんだん痛みが感じてくるような気がしてきます。
症状として正しいのか気のせいなのかよくわかりませんが、先生にはそのように伝えました。
もしかしたら、患者失格かもしれません。
帯状疱疹後神経痛の診察のまとめ
症状が軽いので、今回はレーザー照射はしませんでした。
そして、薬の量を減らして1ヶ月様子見です。
少しずつ良くなっているようですが、発症から4か月経っているので完全に元通りになるかどうかはわからないと、先生から言われました。
どうやら低音障害型感音難聴と同様、一生付き合っていかないといけないようです。
今回のペインクリニックでも耳鼻科でも、
「好きなことをみつけて、好きなことをするようにして下さい」
と言われました。
私は以前、博物館や美術館、動物園によく行っていました。
好きなミュージシャンのライブに参加したり、趣味でガラス工芸をしていました。
けれど世の中が変わり始めたちょうど1年前から、そのような場所に行くのを自粛しています。
いわゆる【不要不急の外出】というやつです。
その結果、知らず知らずの間にストレスが蓄積されてしまったみたいです。
以前ストレス解消法の記事を書きました。
転職のストレスは、どうやら一筋縄ではいかないようです。
早く【不要不急の外出】に代わる新しい趣味を探さないと。