【亀田製菓】ハッピーターン・えだ豆味(限定販売)を食べてみました。
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こんにちは、ともちです。
仕事帰りにいつも行くスーパーのお菓子売り場で、初めて見る商品を見かけたので、さっそく買ってみました。
亀田製菓さんのハッピーターンのえだ豆味です。
ただでさえ美味しいハッピーターンなのに、お酒のお供に最適なえだ豆とフュージョンさせたら、どんなに美味しいことでしょう!
パッケージに書かれた【国産茶豆のパウダー使用】の文字に、期待が膨らみます。
そしてこれを機に、ハッピーターンの粉について調べてみました。
ハッピーターン、奥が深そうです。
<もくじ>
- ハッピーターン・えだ豆味の成分表と原材料
- ハッピーターン製法の秘密は『パウダーキャッチ製法』だ!!
- ハッピーターンの粉の成分
- ハッピーターンの粉の作り方
- ハッピーターン・えだ豆味を開封!
- ハッピーターン・えだ豆味、実食!!
ハッピーターン・えだ豆味の成分表と原材料
100g当たり
エネルギー 522Kcal
タンパク質 5.6g
脂質 26.8g
炭水化物 64.5g
1個包装当たり
エネルギー 21Kcal
タンパク質 0.2g
脂質 1.1g
炭水化物 2.6g
100g522kcalなので、かなり高カロリーに思うと思いますが、1個包装あたり21kcalです。
しかもこの商品、内容量が81g!
そう、一袋食べても522kcalにはいかないのです!
そう考えると、凄く良心的なカロリーに思えますね(そうか?)
ハッピーターンえだ豆味に含まれるアレルゲンは
小麦・乳・ごま・大豆・鶏肉
です。
ハッピーターン製法の秘密は『パウダーキャッチ製法』だ!!
おせんべいの表面にある、「パウダーポケット」で「ハッピーパウダー」をしっかりキャッチ!
パウダーUPでとまらないおいしさに!
ハッピーターンの粉の成分
ハッピーターンの粉、ハッピーパウダーの成分は、砂糖・塩・アミノ酸、タンパク加水分解物などの調味料です。
アミノ酸はうま味調味料で、タンパク加水分解物は大豆由来のものです。
その作り方と配合のレシピは、企業秘密で明かされていません。
ハッピーターンの粉の作り方
ハッピーターンの粉の作り方は、グラニュー糖50g、コンソメ20g、クリーミングパウダー19g、塩2g、味の素7gをミキサーにかけ細かい粒子にすればできあがりです。
実際に作った方のレポートもあります。
追及する心って大事だな、って思います。
ハッピーターンはなぜあんなにも中毒性が高いのか?亀田製菓の本社に突撃したら理由がわかった気がした - ぐるなび みんなのごはん
ハッピーターン・えだ豆味を開封!
前置きが長くなってしまいました。
やっと開封の儀です。
封を開けると、美味しそうなえだ豆の香りがぶわっと広がってきました。
これは期待大です!
そして肝心のハッピーターンは21枚入ってましたよ。
包み紙は緑色です。
緑色の粉がかかっておせんべいも緑色です。
ハッピーターン・えだ豆味、実食!!
もっと「豆!!」って味がするのかと思ったら、ほんのりやさしい味付けでした。
食べ進めていくと、口の中で枝豆の味がしてきます。
お酒のお供というよりかは、おやつという感じでしたね。
いや、私が勝手にお酒のお供だと思ってしまっただけであって、誰もそんなことは言っていないのですけどね・・・
でも、さすがのハッピーターン!
おやつとしてはとても美味しかったです。
また買って食べようと思います。
ごちそうさまでした。