低音障害型感音難聴がやっと治りました
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こんにちは、ともちです。
低音障害型感音難聴と診断されてから4週間。
今日は2週間ぶりに診察に行ってきました。
前回の診察で経過が良好だったので、薬の量を減らして様子を見ていました。
その結果、聴力レベルが正常値に戻っていました。
耳の異変に気づいてから5週間。
低音障害型感音難聴と診断されてから4週間。
通院すること5回。
私の耳鼻科通院生活も今日でおしまいです。
良かった良かった。
目次
女性に多い低音障害型感音難聴
近年、30代から40代の女性を中心に増加している難聴です。
音が割れて響いて聴こえます。
同時に耳鳴りもすることが多いです。
低音障害型感音難聴の特徴を紹介した記事はコチラ
低音障害型感音難聴の薬
多い時で5種類の薬を処方されました。
しかも私の場合、朝・昼・晩と飲む種類や量が違っていて、薬を飲みなれていない私は、どうすれば手軽に管理しやすいか考えました。
その結果、この世に「ピルケース」というものが存在していることを思い出しました。
その時の、ピルケース紹介記事がコチラ
薬を飲み忘れないためのおすすめピルケース5選! - ナチュラリーよろしく!
利尿剤はツライよ
低音障害型感音難聴の薬に、利尿剤が使われます。
内耳と呼ばれる場所の水圧が上がり、低音の聞こえが悪くなるからです。
水圧を下げるのに利尿剤が有効になります。
この利尿剤、人によるとは思いますが私にはよく効いて、2時間おきくらいにトイレに行ってました。
仕事中にトイレに行くのが難しい人は大変だと思います。
ラッキーなことに私の職場はトイレに行くのに気を使うことはないのですが、突然の尿意が不快でした。
夜中にトイレに行きたくて目が覚めるのもつらかったです。
そんなトイレとお友達生活とも、今日でオサラバです。
低音障害型感音難聴になった結論
低音障害型感音難聴は早期治療が必要になります。
ちゃんと耳鼻科に行って治療すれば、2週間程度で治ります。
また、再発したり軽度の難聴が残る場合があります。
なので、「これくらい大丈夫だろう」と思わないで、少しでもおかしいなと思ったら、耳鼻科に行くことをお勧めします。
なんて1週間も放置していた私が言うのもなんですけどね(笑)