低音障害型感音難聴になりました
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こんにちは、ともちです。
去年の暮れに帯状疱疹になって後遺症の神経痛に悩んでいましたが、やっと落ち着いてきました。
ところが今度は、耳の調子がおかしいなぁと思うようになりました。
けれど、耳の変調に関してはもう慣れっこで、これ以上の通院を増やしたくないという思いもあったのも事実です。
しばらくこのまま様子を見ようと、だましだましで一週間ほど過ごしていました。
が、自分をだますのも限界に達したので、しかたなく耳鼻科に行ってきました。
(よいこのアナタは、私のマネをしてはいけませんよ。
身体に異変を感じたら、すぐに病院に行きましょうね)
はい、やっぱり「低音障害型感音難聴」でしたよ。
2年ぶり4回目の診断です。
いわゆる「再発」ってヤツです。
目次
低音障害型感音難聴って?
簡単に言うと、低い周波数の音だけが聞こえにくくなる病気です。
数日から数週間で治る人もいますが、なかなか治らなかったり、治っても再発する人もいます。
低音障害型難聴の主な症状
- 耳に水が入ったような感じ
- 周りや自分の声が響く
- 「ゴーッ」という低い音の耳鳴り
などがあげられます。
私が一番最初に低音障害型感音難聴になった時は、お風呂から出た時で、まさに耳に水が入ったような感じでした。
なので、「耳に水が入ったんだなぁ」と思っていたらいつまでたっても治らなかったので耳鼻科に行ったら、低音障害型感音難聴と診断されました。
今回は、毎日のようにヘッドフォンをつけてユーチューブを観ていたら、ヘッドフォンを外した時に「ゴーッ」という低い音の耳鳴りがしました。
低音障害型感音難聴の原因
ストレスや睡眠不足、疲れが溜まっていたりすると発症する場合があるそうですが、詳しい原因は、わかっていないそうです。
低音障害型感音難聴の診察
薬事法とかに引っかかりそうなので詳しいことは書きません。
問診の後、電話ボックスみたいな部屋に入って、聴力検査をします。
(はたして若い人に電話ボックスが通じるだろうか・・・)
この聴力検査、自分の呼吸で検査の音が聴こえなくなりそうな気がして、どうしても息を止めてしまいます。
そうすると息が苦しくなって、思いっきり吐きだしてまた吸ってを繰り返すことになるので逆効果な気がしますが、どうしても息を止めてしまうのです。
聴こえてくる音が、雑音なのか検査の音なのか自分の内臓の音なのか、もうわけがわからなくなりますが、検査結果がちゃんと出てるので、きっと大丈夫なのでしょう(笑)
そして薬を処方されました。
また薬です・・・
低音障害型感音難聴になったまとめ
とにかく、耳が変だなって思ったら、早めに耳鼻科に行きましょう。
「ほっといたら治るかな」
って思うかもしれませんが、早く治療を始めればその分早く治ります。
帯状疱疹の時と同じです。
低音障害型感音難聴は、耳鼻科に行けば二週間ほどで治る病気です。
私のようにほっておくと治りが遅くなって、大きな病院を紹介される場合があります。
(私は前回、治りが遅くなって総合病院を紹介されました)
2年ぶり4回目の私が断言します。
耳がおかしいと感じたら、すぐに耳鼻科に行きなさい!!