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ブログ初心者におすすめ!【沈黙のWebライティング】を読んでみました。

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こんにちは、ともちです。

 

ブログを始めてもうすぐ4か月目に突入しました。

 

「ブログ書き方 ブログ初心者」などの単語でググると、必ずと言っていいほど紹介されている本があります。

 

松尾茂起さんの【沈黙のWebライティング】です。

 

 
絶対に読んだ方がイイと紹介されている【沈黙のWebライティング】
なぜ誰もかれもオススメするのか。
 

 

【沈黙のWebライティング】をオススメする人

  • ブログ初心者
  • SEOって何?って思っている人
  • リライトの仕方を学びたい人
  • Webライティングを学びたい人
  • ブログで稼ぎたいと思っている人

 

この記事では私の感想を交えながら、どんな本なのかを説明していきます。

 

 

目次

 

松尾茂起さん の【沈黙のwebライティング】ってどんな本?

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘— は、2016年11月11日に発売された、Webライティングの入門書です。

全631ページです。

 

会話形式でストーリーが進んでいくので、ページ数の割には一気に読み進められます。

また、キャラクターがWebライティングを学んでいく設定になっているので、初心者でもわかりやすい内容になっています。

 

著者の松尾茂起さんてどんな人?

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  • 京都のWebプランニングチーム「ウェブライダー」の代表
  • 松尾シゲオキ名義では作曲家、ピアニストとしても活躍
  • 好きな言葉は「マンドリル

 

作画の上野高史さんてどんな人?

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  • 美術系大学在学中にイラストレーターとして仕事を開始
  • アナログでは主に鉛筆・アクリル絵の具、デジタルではAdobe Photoshopを使用
  • コーヒーとチョコレートをこよなく愛する

 

【沈黙のWebライティング】の目次

  1. SEOライティングの鼓動
  2. 解き放たれたUSP
  3. リライトと推敲の狭間に
  4. 愛と倫理のオウンドメディア
  5. 秩序なき引用、失われたオマージュ
  6. 嵐を呼ぶインタビュー
  7. 今、すべてを沈黙させる・・・!!
  8. 沈黙のその先に 

 

 

【沈黙のWebライティング】を読んで学んだこと

 【沈黙のWebライティング】 を読んで学んだことをいくつか紹介します。

 

SEO」を意識してライティングすることの重要性がわかった。

「ブログ書き方 初心者」というワードでググるとよく出てくる単語の一つに「SEO」があります。

 

SEOは「検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)」の略称であり、検索エンジンに評価されやすいように、Webサイトの構造やWebコンテンツの内容をチューニングすることを指します。

【沈黙のWebライティング】 より。

 

SEOが成功することによって散策結果の順位が上がり、アクセス数が増えるとのこと。

なるほど、とても重要そうです。

 

検索ユーザーが抱えている「悩み」や「質問」に対して、「的確な答え」を返しているか

 

ブログ運営をするうえで、それがとても重要だということがわかりました。

 

 

「USP」について知ることができた。

アフェリエイト 初心者」でググると出てくる単語に「USP」があります。

 

「USP」とは、“他社にはない独自の強み”

 

あなたが何かの商品を売りたいとき、その商品のUSPを伝えることができるかどうかは大切です。

なぜなら、USPを伝えるということは他社商品との比較ポイントを伝えることになるからです。

 【沈黙のWebライティング】より。

 

USPを決めるときには、二つのポイントを軸に考える。

  • 競合に真似されにくいこと
  • 競合と同じステージで闘わずにすむこと
 
USPのアピールは、比較やまとめ系のコンテンツでいきてくる。
 
 

どのような文章にすると読みやすいのかがわかった。

文章を読んでもらうために必要な3つの視点が重要だと書いてありました。
 
  • 感情表現を入れ、自分事化による「共感」を誘発する。
  • 伝えたいことがきちんと伝わるよう、「見やすさ」や「わかりやすさ」にこだわる。
  • 冒頭文で、伝えたいことをまとめる。

 

どうすれば見やすくわかりやすい文章が書けるかが、たくさんの例文や説明が載っています。

文章表現に悩んだ時に読み返せば、すぐにしっくりした答えが見つかると思います。

 

 

「タイトル」は最も重要な要素のひとつ

タイトルでそのページに何が書かれているのかを判断するので、検索結果におけるユーザーのクリック率にも影響すると書いてあります。

 

確かに私が検索するときも、タイトルは重要視します。

読者を一番に考えた記事づくりが大事だと思い知らされます。

 

とは言っても、タイトルを考えるのって難しくないですか?

「クリックして貰えるようなタイトル」

って思うと、さらにハードルが上がります。

 

この本には、【タイトルに重要な10パターンの演出】が載っていて、とても参考になります。

 

 

【沈黙のWebライティング】を読んだ感想

  • SEOを意識したコンテンツ作りや、「USP(他にはない独自の強み)」を考えてブログ記事を書くことが大事だとわかった。
  • 相手が読みたくなる文章を書くためのテクニックがわかった。

 

【沈黙のWebライティング】を読んだまとめ

ブログ初心者には、必読の一冊だと思います。

 

631ページとだいぶ分厚い本ですが、会話形式で読みやすく、Webライティングの基礎がとてもわかりやすく解説してある本です。

わかりやすいですが内容が濃いため、一度読んだだけではすべてを把握することはムリです。

なので、何度も何度も読み返すことが重要だと思います。

 

ブログを書き進めていくうちに、悩みや疑問が出てくると思います。

その答えがこの本には載っています。

 

読んだだけで理解したと誤解しないためにも、実践して早く自分の物にしていきたいと思いました。

 

 

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