顔が濡れない!自転車ママにおすすめレインコート5選!
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こんにちは、ともちです。
これから梅雨に入りますね。
先日、友達が
「保育園の送迎や仕事に自転車で通っているのだけど、これから梅雨になるから濡れにくくて運転に安全なレインコートを知りたい」
と言っていました。
子供の雨よけ対策はバッチリしていても、自分のことはどうしても後回しになってしまうようです。
きっと同じようなことで悩んでいるママは沢山いるだろうと思ったので、調べてみました。
厳選した5つのレインコートの中から、あなたのお気に入りの一つが見つかりますように。
<もくじ>
- 顔が濡れない!自転車ママにおすすめレインコート5選!
- 雨の日の自転車ママにおすすめアイテム
- 自転車ママたちのレインコート事情
- 雨の日の自転車送迎、安全のポイント3つ!
- 自転車ママのレインコート、必要条件7つ!
- まとめ
顔が濡れない!自転車ママにおすすめレインコート5選!
自転車ママにおすすめの、おしゃれで機能的なレインコートをご紹介します。
自分にあった1着を探してみてください。
PORD 自転車用レインポンチョ 全8色
ポード 自転車用 レインポンチョ 全8色 ホワイト/ネイビーボーダー フリーサイズ 防水 止水テープ 止水ファスナー DB-RPJ-PD-3606
耐水圧2000㎜の攻防水生地なので、大雨でも安心です。
自転車でも膝が出ない長めの丈になっています。
全8色なので、自分の好きな色を選べば雨も楽しくなるかもしれませんね。
デイジーリプナー(DAISY LIPNER) レインコート
デイジーリプナー(DAISY LIPNER) レインコート・ルーシー 33235462 ローズ L
総裏メッシュなのでベタつかず、快適な着心地です。
また、背後にベンチレーション機能が付いているので、ムレを軽減します。
着脱式三角マチ付きで、自転車に乗っても股が濡れません。
キウ(KiU)レインポンチョ
(キウ) kiu レインポンチョ K29 ウェザーオフ 053
耐水圧は10,000㎜H20にグレードアップし、収納袋のモデルチェンジやフード周りの仕様改良で、快適性を追求しました。
生地の表面には撥水加工、裏面にはTPUラミネート加工(TPU=熱可塑性ポリウレタン)をすることで防水効果を高めました。
HARAINY(ハレニー) レインコート OTONA ORIGINAL
HARAINY(ハレニー) レインコート OTONA ORIGINAL マリンボーダー フリーサイズ 150cm以上 収納袋つき 撥水 はっ水 自転車
可愛さと機能性を両立させた、おしゃれなレインコート。
大きな透明ツバが雨から視界を守ります。
風からのまくれ上がりを防止できるよう裾のサイズを絞れるようにし、ゴムひもで伸縮するので、足さばきを防ぎません。
KAMIOJAPAN(カミオジャパン) レディース 大人用 自転車 レインウェア
KAMIOJAPAN(カミオジャパン) レディース 大人用 自転車 レインウェア 【ベージュストライプ】 46265
大きな透明バイザーで傘なしで自転車に乗れる。
二重袖で耐水性UP!
バックには反射生地と身幅調整プリーツ
雨の日の自転車ママにおすすめアイテム
雨の日の自転車ママに必要なのは、レインコートだけではありません。
レインコートの他にも濡れないためのグッズを紹介します。
【Lace Ladies】レインクリアバイザー
マジックテープ仕様のバックストラップで、頭の大きさに左右されずにすべての方にぴったりフィットします。
ワイドサイズのバイザーで耳の下までスッポリ隠してくれるから、雨・日差しどちらからも顔をしっかり守ります。
【川住製作所】2段式前カゴカバー
川住製作所 2段式前カゴカバー 両側ファスナー式 ブラック KW-245BK ブラック
撥水加工と防水加工が施してあります。
レインコートでカゴまでカバーできるタイプは、レインコートを外してしまうとカゴが濡れてしまいますが、荷物カゴ用のカバーがあれば雨に濡れる心配はありません。
【フィールドア】レインブーツ
[フィールドア] レインブーツ 【26cm / ブラウン】 収納袋付 男女兼用 メンズ レディース キッズ 長靴 ドローコード コンパクト収納
ドローコードで履き口を調節することができ、脱げにくいことがポイント。
かかとにあるつまみ部分をもう片方の足で踏むことで、簡単に脱ぐこともできます。
自転車ママたちのレインコート事情
自転車ママのレインコートに対する悩みを調べてみました。
レインコートを着ても濡れるし化粧が崩れる
顔や身体に容赦なく雨風が降りかかり、どうあがいてもびしょ濡れになる。
見た目が可愛くない
機能重視すると可愛くなくてテンションが下がる。
雨の日の自転車送迎、安全のポイント3つ!
晴れの日は大丈夫でも、雨の日は大丈夫じゃない場合があります。
その1.早めに家を出る
雨の日は視界も悪く道路状況も良くないので、いつもより余裕を持って家を出ましょう。
子供にレインコートを着せたりする時間や、子供を送った後に出勤するための身だしなみを整える時間も必要ですよね。
その2.ゆっくり走る
晴れの日とは環境が違うので、スピードを落として安全運転を心がけましょう。
曲がり角とマンホールの上は、要注意です。
その3.自転車に乗らないことも選択肢に入れる
自転車の方が早いからとムリをしないで、潔く諦めることも大事です。
途中で雨がひどくなったときは、雨宿りをしたり、自転車を押して歩くなど、安全第一な行動をして下さいね。
自転車ママのレインコート、必要条件7つ!
自転車ママがレインコートに求めている条件を7つあげてみました。
1.手元が濡れない。
手が濡れないようにカバーが付いている。
その際、ブレーキ操作の妨げになっていないか注意。
2.顔が濡れない
顏がすっぽり入っていながらも、顏の部分が透明になっていて視野が妨げられていないのがベスト。
3.足元が濡れない。
レインシューズを履くにしても、自転車をこぐ太もも部分はずぶ濡れになりがち。
太ももまでカバーできるレインコートだと安心です。
4.荷物が濡れない。
前カゴまですっぽりカバーしてくれる、自転車用のレインコートもあります。
また、前カゴ用のカバーをつけると、レインコートが外れた時に荷物が濡れないので便利です。
5.視認性がある。
雨の日は視界が悪いため、車道を走る時にドライバーに気づいてもらえるように、反射材の付いたレインコートだと安心。
モチロン、反射材がついてないのを買って、自分でつけるのもありです。
6.持ち運びが楽
折りたたみやすく専用のポーチでコンパクトに収納できると、急な雨にも慌てずにすみますよね。
コンパクトにすると持ち運びも楽になります。
7.脱ぎ着が楽。
ボタンが沢山ついてるとその分時間がかかりますが、首元のボタンだけ外しておけばそのまま被ることで手間を最小限にすることはできます。
レインコートを選ぶときは、そのこともイメージしてみましょう。
まとめ
自転車ママにおすすめレインコートと、雨の日に自転車に乗るときの注意点をご紹介しました。
これを機会にお気に入りのレインコートをみつけて下さい。
お子さんとおそろいのレインコートを着るのも、雨の憂鬱な気分が楽しくなりそうですね。
お子さんを雨から守るのも大事ですが、自分を守るのも同じくらい大事だと思います。