【からかい上手の高木さん】16巻を読みました。感想
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からかい上手の高木さん(16) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
こんにちは、マンガ大好きともちです。
2021年9月10日発売の【からかい上手の高木さん】16巻を読んだので、感想を書いていきます。
ネタバレはなるべくしないようにしますが、多少のネタバレを含みます。
ご了承ください。
前に書いた【からかい上手の高木さん】のマンガ紹介記事はコチラ
<もくじ>
【からかい上手の高木さん】16巻の目次
- 調理実習
- ウソとホント
- 移動教室
- 視力勝負
- 校舎裏
- 交換日記
- チョコ
- 微熱
- 卒業式
いやぁ、今回も終始ニヤニヤしっぱなしでしたねぇ。
山本崇一朗さんは、どうしてこんなにたくさんの甘酸っぱいお話を思いつくのでしょうか。
先生ご自身が、こういった経験がおありなのかと勘繰っちゃいますね。
【からかい上手の高木さん】16巻の印象に残った話
どの話も、高木さんカワイイに尽きるのですが、私が印象に残った話をご紹介します。
調理実習
中井君・真野ちゃんカップルと同じ班になり調理実習をすることになった、西片と高木さん。
「高木さんに呆れられないようにちゃんと作らなければ」
と気合を入れる西片。
そんな中、テキパキと手際よく味噌汁をつくる高木さん。
料理も上手なんて、ホントに欠点がないですよね。
他のクラスメイト達もそれぞれ個性を活かしながら、料理を作っていきます。
その風景が、自分もクラスメイトの一員になったみたいで、読んでてとても楽しかったです。
中井君と真野ちゃんのイチャラブっぷりも
「もう!中学生のクセにぃ!」
って思わず赤面しちゃうくらいとても良かったのですが、最後の高木さんの顔が、メャメチャ可愛くて、思わず変な声が出ちゃいました(笑)
ウソとホント
この話を読み終わった感想は
「お前らホントに付き合ってないのかよ!」
です(笑)
卒業式
「校舎裏」もそうなのですが、高木さんは策士ですよね。
ワザと自分が可愛く見える表情をしているのか、それとも西片のことを考えていると、自然とカワイイ表情になってしまうのか。
果たしてどっちなのでしょうかね?
最後の高木さんの顔が、カワイイのはモチロンだけど、自信に満ちたような先を見つめて楽しみにしている感じが伝わってきて、凄く良かったです。
【からかい上手の高木さん】16巻の感想・まとめ
今回は、西方と高木さんの話だけでなく、クラスメイトにも陽の目が当たって凄く良かったです。
浜口君・北条さんカップルも、この先が楽しみですね。
西片は相変わらず成長なしだけど、高木さんはどんどん大人っぽく可愛くなって行きますよね。
今回もとても尊い2人でした。